このブログでは、疲れにくい椅子に座ることで
あなたの健康を害する要素を出来るだけ排除して
健康問題に悩まされずに生活できるようになります。
椅子に座って作業や仕事をしていると、だんだん疲れてきますね。
それって、ただ座るだけの椅子かもしれません。
オフィスチェアーは身体に負担がかかりにくいように設計されているので
テレワークになってしまい、在宅で仕事をする事になってしまった
あなたに、とても有益になる椅子であることは間違いないです。
疲れにくい椅子の場合は、今後のあなたの健康にも影響してきます。
腰痛や肩こりなどはほんの一例ですが、作業効率にも影響を及ぼしますし
のちのち身体に起こる支障に悩まされることになります。
そうならないためにも、疲れにくい椅子に座って業務をこなしましょう。
今回は、疲れにくい椅子の選び方について共有していきたいと思います。
コスパ重視で考慮したところですが、椅子は自分の健康問題に関わって
くることなので、ここは疲れにくいという観点に絞りました。
★疲れにくい椅子選びのポイント
①背もたれ
背もたれがあるかないかでは、全く腰への負担が違ってきます。
人間工学に基づいた椅子は、良い姿勢(人間が負担になりにくい姿勢)を維持してくれる椅子
に設計されています。それが背骨のS字カーブを保てることになり腰痛予防になります。
②素材
椅子の背もたれや座面の素材は快適さに繋がりますので、注意して選びたいですね。
革は高級感がありますが、長時間座るのには向いていません。座っている時間が長いと汗をかいて
蒸れてしまします。
やはり、メッシュ素材やファブリック(布や織物)が主流になっています。
③デザイン
人間工学的に、背もたれは必要とお話しましたが、パソコン作業中の良い姿勢には
ヘッドレストとアームレストも必要です。ヘッドレストはパソコン作業中に前傾姿勢になるのを
防ぎ、重い頭を支え肩こりを予防します。
アームレストは、腕を支えパソコン作業中にだらりと腕が落ちないようにすることで
疲労感がだいぶ抑えられるようになります。
長時間業務をすることで、休憩も取りたいものですね。
そんな時は、ロッキング機能やリクライニング機能がおすすめ!
④座面マット
座面のマットは、現在は骨盤を安定にするために、低反発や高反発の商品が多くなってきています。
ベッドマッドにも使われているので、テレビなどでも見たことがあると思いますが
自分の好きな素材を選びましょう。
★疲れにくくするクッション・マットの使い方
①腰痛予防
リモートワークにはランバーサポートがおすすめです。
ランバーサポートは、背もたれの腰のあたりに固定して使うクッションです。
これを使うことによって、背骨のS字カーブを自然に矯正されるようにサポートします。
②姿勢矯正
姿勢を保ち、矯正するなら高反発ウレタンがおすすめです。
硬さがあるため、沈み込むのを防ぎ正しい姿勢に導いてくれます。
さらに、通気性がよく蒸れにくいのもいいですね。
まとめ
リモートワークは毎日、8時間以上続きます。
この作業をこの先、ただ座るだけの椅子で続けていったらどうなるでしょう。
背骨や骨盤の歪みで、内蔵や神経、筋肉や精神などあらゆうところに支障が出てきます。
こういった健康被害を出来るだけ防止し、健やかな状態で生活していきたいですね。
そのためには、ただ座るだけの椅子から、疲れにくく設計された椅子に変えて
業務をこなしていきましょう。
少し高い商品もありますが、あなたの健康を保つためなら考慮すべきです。
あとあと、椅子代を削ったばかりに高額な医療費がかかってしまいます。
さぁ、快適な在宅勤務生活始めましょう!
頑張ってください。いつでも応援しています。
別の機会に、コスパ重視の椅子を紹介していきたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
イスの他の記事はこちら https://homework-navi.com/recommended-chair/
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