リモートワークにダイニング椅子を使っていると危険|健康を蝕む恐れあり。

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急に自宅でリモートワークをすることになって、簡易的に家にある椅子を
使っていないでしょうか?
今後続くリモートワークをしていく上で、いろいろと不都合なことが起こってきます。
家にある椅子は長時間する仕事に向けて作っているわけではないからです。
自宅に仕事をするための机や椅子がないこともあるでしょう。
自分にあった椅子に座って仕事をする、仕事ができる場所を確保することは非常に大事なことです。
自分に合った椅子に座れなければ、内蔵系や骨格系、筋肉系など
あらゆる部位に悪影響が出てきます。
健康に仕事を進めるためには、パソコンを快適に使える椅子に座って仕事をしましょう。

目次

家にある椅子をデスクワークに使ってはいけないのか

家にある椅子は、折りたたみであったり、丸い背もたれのない椅子ではないでしょうか?
座る座面が木製だったり、背もたれにクッショがついていないような
簡易的な椅子ではないでしょうか?
仕事をする際に、一定の長時間座ったままで仕事をするので
座面が硬かったりすると、腰が痛くなったり、おしりが痛くなったりしますよね。
デスクワークに不向きな椅子では、仕事に集中できなくなります。

仕事に集中するためには?

① 姿勢を保持してくれる椅子

仕事をする際に、パソコンにしばらく向かうことになりますが
姿勢は非常に大事になります。
腰やおしりが痛くなってきては続けられません。
立ち上がったり、伸びをしたりするでしょう。
せっかく仕事に集中していたのに、簡単に集中の糸が切れてしまうでしょう。
良い姿勢を保ってくれないことは、のちのちに腰痛や肩こり
目の疲れの増悪原因になる恐れがあります。
座って仕事をするのも、疲労の原因にもなり、
いかに、疲れにくい椅子に座って仕事をするかにかかってきます。

② 座面の体圧分散機能がある椅子

人間は座ったときに、お尻にほとんどの体重がかかっています。
日本人は世界中で一番椅子に座っている時間が長いと言われています。
腰痛や肩こりが日本人に多い原因として、座る時間が長いのと
自分に合った椅子に座っていないからだとも言われています。
同じ姿勢で長時間筋肉の血管が圧迫されると、局所への血行不良を招くことにもなり
血行不良になってしまうと、栄養不足と老廃物の運搬に支障が起こるため
腰痛の悪化に陥ってしまうと考えられています。
座った姿勢も大事ですし、おしりの体圧を分散しておしりだけに体圧が集中しないように
することも大切です。
座面の素材も大切になります。
他にも、クッションやマットを使用する方法もあります。

③ 自分に合う椅子を見つけましょう。

自分のおしりの大きさを全体的に包み込むような安定した座面と、
背骨に沿った背もたれがある椅子、補助的にS字カーブを保てるクッションやマットを使って
体型にフィットした椅子を選びましょう。
姿勢が悪くては腰痛の原因にもなりますので、姿勢を矯正してくれる椅子もありがたいですよね。
ヘッドレストがついていればなおベストです。

まとめ

家にある椅子は、パソコン等のデスクワークに向かないため、自分にあった椅子に座って
仕事をしましょうという話題を提供してきました。
椅子選定は、結構重要であまり気にすることなく普段から使っているものなので
独身の男性ならなおさら気づきにくいと思います。
在宅でリモートワークによるパソコンを、操作する仕事をする場合の椅子は
座るだけの椅子ではなくて、仕事用に使う椅子を選びましょう。


理由として

① 姿勢を保持してくれて疲れにくくなる。

② 座面の体圧分散機能があることによって腰痛などの予防になる。

③ 自分に合う椅子に座ることで、疲労しにくくなる。

いかがでしたか?
これからも、在宅勤務で頑張っている独身の男性の方々を応援するために
快適に仕事をしてもらえるように、情報を発信していきます。
仕事頑張ってください! 応援しています!

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